学校評価の中身について知ろう

学校評価の基本となる「自己評価」とは

最初に行われる学校評価の「自己評価」とは、各学校の教職員による評価のことです。
学校評価のベースとなる、とても大切な部分です。
校長の指揮の下、全教職員が参加。評価を行います。
評価するものは、各々の学校によって設定した目標は異なりますが、その目標や具体的計画等を参照し、それらの達成状況・達成に向けた取り組み方が適当であるかどうかなどについて、になります。
このような自己評価を行う上で重要なのは、様々な保護者・生徒の意見や要望を把握することです。
そのために、保護者・地域住民や生徒を対象とするアンケートによる評価や、保護者等との懇談会が行われます。
児童生徒・保護者対象のアンケート、つまり外部アンケート等が重要視されるわけです。

従来の「外部評価」の用語との違い

自己評価に必要なアンケートや懇談会は、自己評価の次に行われる「学校関係者評価」とは異なることに注意しましょう。
こういったアンケート等の実施を、今までは「外部評価」ととらえてきた部分がありました。
従来の「外部評価」の定義は、保護者や地域住民による評価と、第三者評価も含めた学校外の専門家等による評価でしたが、具体的な内容は様々でした。
そこで、現在、「外部評価」とは、当該学校の職員を除いた学校の関係者と保護者による「学校関係者評価」と、学校運営に関わる外部の専門家による「第三者評価」の2つに分けることにしました。
自己評価におけるアンケート等は、学校の自己評価を行う上で、目標の設定・達成状況や取り組みが適切であるかどうかなどについて評価するためのものです。



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