学校評価の中身について知ろう

学校評価は、教職員による「自己評価」から始まります。各々の学校の実態や実情に合わせた、適切な目標や計画性を立て、実施していきますが、学校評価の基盤となるものなので、様々なことを行います。そこで得られた評価の結果は、次に行う「学校関係者評価」で話し合われます。

学校関係者評価と第三者評価

最初に行われた自己評価の結果は「学校関係者評価」で公表され、自己評価の結果について評価されます。このような自己評価や学校関係者評価の結果は、最終的に必要になるかも知れない「第三者評価」の話し合いで公表されるため、学校評価を行う上で不可欠な重要なものです。

学校評価により期待される今後の見通し

学校評価の目的は、学校運営の改善と教育水準の向上でありますから、学校評価の結果を踏まえて、各学校が、学校の改善に取り組むことが重要です。それを理解し実行することにより、より良い効果を得られます。魅力的な学校づくりのために考えられた、学校評価の見通しとは。

教職員が行う自己評価の評価方法

まず、「学校評価」とは何か、お教えいたします。
学校評価とは、初等教育~高等学校(義務教育学校・特別支援学校等も含む)の各学校が、学校改善や教育の向上のため、教育活動・学校運営の現状について評価を行うことを言います。
学校評価の目的は、以下の3つになります。
一、継続的な学校の改善を図り生かすこと
二、学校関係者や、家庭・地域住民の連携による学校づくりを推し進めること
三、一定水準の教育の質を保証し、その向上を図ること

どのように評価していくのかと言いますと、「文部科学大臣の定めるところ」により、規定された評価の仕方があります。
(1)学校自ら学校評価を行いますが、評価方法は、各々の学校にそれぞれ適切な項目を設定し、評価します。そして、その結果を公表します。
(2)各々の学校の職員と保護者を除いた学校の関係者による評価を行います。また、その結果を公表するようにします。
(3)学校は、(1)と(2)の結果を、学校の設置者に報告します。

法令上により、(1)を「自己評価」と言い、学校職員により評価が行われます。
(2)は「学校関係者評価」と言います。学校職員と保護者以外の学校関係者が評価します。
(3)の「第三者評価」は、(1)と(2)の評価をよりどころとしたもので、学校と学校の設置者が実施者となって、学校運営に関係した外部の専門家による評価になります。

学校評価の全体の概要を掴めましたね。
それでは、評価する各々の役割の説明と、学校評価の見通しについて、より詳しく説明しましょう。


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